2007-08-07 敦盛 歴史 昨日、コインランドリーで読んだマンガに、 織田信長が桶狭間へ向かう時に舞った 「敦盛(あつもり)」の歌詞が出ていましたw 思へばこの世は常の住み家にあらず 草葉に置く白露 水に宿る月よりなほあやし きんこくに花を詠じ 栄花は先って無常の風に誘わるる 南楼の月を弄ぶ輩も月に先って 有為の雲にかくれり 人間五十年 下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり 一度生を亨け滅せぬもののあるべきか 結構有名な歌でも、なかなか歌詞は知らないもので。 この平敦盛は16歳で源氏に討たれた人だそうです。 まあ自分で作った歌だったら、すごいものだと思います。。