スマホのGodanキーボード
スマホの文字入力はケータイ入力やフリック入力が一般的ですが、Google PlayでAndroid版のGoogle日本語入力を入れると、子音と母音の14文字で文字を打てる「Godanキーボード」というのが使えます。これは昔の電子手帳のザウルスの初期の物にあった方式で、両指を使って文字を速く打てる様になります。
スマホにGodanキーボードを入れる方法は、まずGoogle Playで「Google日本語入力」を入れます。そしてスマホの「設定」から「言語と入力」を開き、「Google日本語入力(日本語)」→「キーボードレイアウト」とタップ。おそらく「ケータイ配列」となっているので、横にずらして「Godanキーボード」に直せばOKです(スマホのバージョンによって設定方法が変わる事があります)。
【賛否両論】Androido版Google日本語入力の新キー配列『Godan』とは?
https://matome.naver.jp/m/odai/2134951322209741301
今回の研修テーマは「女性」
昨日のバイト先の研修のテーマは「女性」でした。女性活躍推進法の説明や、2020年までに女性管理職を30%にする話を聞いたり、発明家の女子高生、女性落語家、女性SP、万引きを捕まえる仕事をする女性の映像などを見ました。
なんでも女性は左右の脳を結ぶ脳梁というジョイントケーブルが太いので、コミュニケーション能力が高く、同時に複数の事ができたりするそうです。男は話をする時に相手を見て、女性は話を聞く時に相手を見るそうです。
また男性は課題達成、結果を重視するのに対し、女性は人間関係、プロセスを重視。男性には、①プライドを傷つけない、②改善点を的確に伝える、③具体的な事実をほめる。女性には、①共感を示す、②言い分を聞く、③声をかけてあげる。女性はしゃべるだけでも解決する事があるんだそうです。
「5つほめ、3つ教えて、1つ叱る」「笑顔は自分ではなく、相手のため」「見た目ではなく、相手の価値観をほめる」「仕事場のルール化で定着」なんて事を先生が言ってました。
敬語・謙譲語の研修ビデオでも、言葉使いで表情などまで変わる若手社員役の人たちの演技?が大変上手で印象に残りました。また最後の確認テストで、環境音楽みたいな物が音量低めで流れていたんですが、これが曲にもよるでしょうけど、なかなかはかどる物だなと感心しました。
事務イスの車輪が外れたら
バイト先の事務用イスの車輪がよく外れるので、キャスターを交換しようとした所、最近の差し込み式ではなく、古くて交換が厄介なネジ式でした。なら軸と車輪を接着剤で止めようかと思っていたら、何と別の人が車輪をテープで貼るという荒業を見せてくれました。
まぁ5本足の1つだし、板敷きではなくカーペット敷なので、この方法はアリではないかと。