itisuke雑記帳▼

けやき祭へ(2018)

 先日、日曜のお昼に城北埼玉高校のけやき祭へ行って来ました。
 今年、算理入試の世代が高1となりましたが、高1・高2の全クラス参加(飲食か遊び)は無事でした。ただバンドが3団体、高3クラス参加も3団体と低調で、美術部は不参加。花形の鉄研とか模型部も去年より地味だったし、地歴部の展示が活字になっていたのが印象に残りました。
 高校棟奥の6教室分の建物は閉鎖で、土曜午前のホールで学校説明会が始まっていました。上福岡駅のバスは1時間に2本でした。テーマはグッと来ますね。


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僕のつぶやき2018年1〜6月

 今年前半によく見てもらったツイート(インプレッション数)のベストテンをまとめました。

 とはいえ今回も城北埼玉高校が6件、城北高校が3件で、さえない話が上位に来てしまいました。

 

 

第1位6456 大木先生の公約

 

第2位1160 城北祭の小ステージ

 

第3位1151 城玉の本川バス、所要時間30分に

 

第4位1014 城北埼玉の校歌を混声で

 

第5位887 校歌で使った女声歌唱サンプル

 

第6位839 県立トップ校と城玉の違い

 

第7位740 城北埼玉吹奏楽部の定演へ

 

第8位666 城玉、吹奏楽部の演奏会でバス運行

 

第9位598 市川学園OBが市川市長に

 

第10位593 城北高校の東大合格者数

 

お母さんの城北探訪記

 城北学園の生徒のお母さんが、学校を紹介する記事を書いておられました。学校のイメージを損ねずにリアルに取り上げた物は珍しいんじゃないでしょうか。東大2ケタの高校って他校にはない雰囲気があって、個々の人たちから刺激される様な物が多い気がしますよね。

 

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城北学園グリークラブの演奏会へ(2018)

 今年60周年を迎えた城北学園グリークラブ定期演奏会トッパンホール)へ。9名の部員さんが英・仏・独・伊・ラテン語の歌を熱唱。歌唱力のあるOBの人たちと一緒に、だんだん後半になるほど音量が上がって行く様な曲目の構成でした。

 城北だから城北埼玉高校の名前は出ないけど、初代部員だった城玉の磯部徳彦元校長が当時の様子を話したり、初代顧問の笹倉強(確か城玉元教頭)先生が城北の小俣力校長の隣りに座り、司会者から紹介されるという場面もありました。

 演奏の中では、1番最初に歌われる校歌が今年は3番まで歌われて、声や曲的に洗練され、他の歌と比べても1番うまい演奏だったと思いました。あとピアノ伴奏が今年は後半からとなり、少人数の生徒さんたちがピアノの奥で歌ったり手前で歌ったりと工夫を凝らして歌っておられました。

 2代目顧問の山口先生は創団60周年と同じ60歳とのこと。先生の同窓生には城玉吹奏楽部顧問の加藤先生がおられます。

 城北ってOBに著名なミュージシャンを聞かない学校ですが、OB前田武彦さんがエイトマン笑点主題歌の幻の歌詞などを作詞されていますので、ぜひ演奏会などで繰り返し歌ってほしいです。


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鉄鍋

 鉄分が取れると聞く鉄の鍋、新宿の三平ならありそうだと、850円だったかで買いました。沸騰すると取っ手が熱くて触れないので、ぬれ布巾で持ち運びます。2ヶ月たちましたけど、相変わらず肩こりは治りませんです。鉄は汗で体外に出されやすいそうなので、普段からコーヒー飲む時などで使いたいです。


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城北埼玉、次の一手(笑)

 中学校の開校で高校の定員を400→80名に減らし、入試を2回に増やしたのに、ほぼ全員合格となってしまった城北埼玉高校。1996年と2002年(中学開校)を比べても、入学金は20→24万円、維持費年19800→46000円に増え、延納手続金3万円が新設されました(現在廃止)。

 中学も最初は定員120名だった物を160名とする為に大量の合格者を出した為に、偏差値が伸び悩んだ印象を受けますが、2017年度から高校の募集人員を240→280名に増やし、中学は定員160名に対して120名に入学者を絞ったんだそうです。今年の城北埼玉中学の合格率は4回入試になった事もあって、73%に回復していました。

 ただ中学校で行われている特待入試、早稲田や慶応といった有名大学は文化系の方が定員が多いのに、算数と理科だけの入試ですし、定員10名に対して今年は特待生175名、一般合格者扱い111名と理系の合格者を出しすぎて、3年目の昨年は中学のけやき祭でのクラス参加がなくなるという現象も起きています。

 中学や高校で延納手続き金を5万円くらい取って、入学金を半分に下げたりすれば、割安感を打ち出す事ができるのではないでしょうか。

 特待入試で単願は難しくても、いったん合格が決まったら即入学手続きをして、入学金や施設費は入学後に返すといった形も考えていい様な気がします。