お、地震だww

 テレビを見ていたら、石川県の輪島市沖で大きな地震がありました。能登半島で震度6強、金沢と富山市震度5だったかな。

 別に東京では揺れなかったし、「ああ震度6には、強と弱があるのか」くらいに思っただけだったのですが、NHKの特番に切り替えてみます。

 まあずっと、現地情報を流している訳ですが、まずは名古屋の放送局が仕切って、1時間半くらいたつと、金沢か富山の放送局を中心に切り替えた様でした。

 始めは能登町の記者だと思いましたが、「こういう通信は別として、電話の送信はほとんどできない」「電気などはすぐ復旧して、車も走っている」「救急車や消防車のサイレンは聞こえて来ない」と言った報告を。続いて震源に近い輪島通信部の記者のレポートとなって、テロップも「輪島報道室」に変わる。

 1時間40分後に、気象庁の記者会見。余震の注意を促しつつ、津波警報が解除される。10分後に官房長官の会見。記者からの質問に「それはこうします」「この様にするものだと思う」と言った感じで、テキパキと答えていました。

 たぶん自宅から飛んできて20分くらいの打ち合わせの間に、記者からの質問やその回答案なども聞いていて、それをテレビで、つかさつかさの人たちへ伝える意味合いもあるんでしょう。

 首相からの最初の指示は、「迅速な対応と安否確認」だったかな。記者から「地震が発生して何分で、首相から連絡が来ましたか?」と聞かれると、「秘書官から1~2分で」と答えたと思います。

 これと同じ大地震が市街地で起きたら、例えば阪神大震災だったら、「1分対応が遅れるごとに1人死ぬ」と言われました。今回は死者1人だったですが、阪神の時は5千人くらい、高齢者ばかり亡くなったんですよね。

 そして、能登半島の上空にヘリが飛んだのは、4~5時間くらいたってから。電車の方は、歩いて確認しているとの事で、6時間たっても不通の区間が何線もありました。

 しかし意外にも、列車が脱線したという話を聞きません。線路幅と言うのは、大きく足を広げたくらいの長さだし、カーブでは傾斜を付けたり、線路と車輪が接する面積も少ないと思うのですが、長い車両を連結しているから地面と密着するのか、案外上の電線も抑えの役割を果たしているとか(冗談ですよ。

 一見、住宅なんかも無事だった様に見えますが、微妙に傾いてドアが開かなくなったとか、床に置いた物が転がるとか、結構、後でお金がかかるものらしいです。

 僕は阪神大震災の1カ月後に、神戸へ行った事があるのですが、屋根瓦が落ちて青いシートをかぶせてある住宅がかなりあって、それを10分くらい電車で見続けていると、やはりゾクッとしましたです。

 あの頃TVタックルで、クマさんが1世帯当たり10万円くらいお金が燃えた物とみなして、増刷して空からまいたらどうか? みたいな事を言っていたのを覚えています。

 まあ、あれがあってから、日本は「不景気だ」「不景気だ」と言う様になった気がするんですね。

 ぜひコンビニなどで募金箱があれば小銭を入れ、旅行する機会があれば、あちらの方へ行ってあげたいものであります。