城玉・春一番コンサートへ(2017)
城北埼玉高校の春一番コンサートへ。第一部は高1音楽選択者の中から選ばれた、各クラス代表1名(計7名)がオーソレミオを歌うコンテスト。第二部が吹奏楽部の演奏会ですが、今年は元部員がサブ顧問を務める国際学院中高校の吹奏楽部を招いて、合同演奏を行ってました。
オーソレミオコンテストでは、入試委員長の奥先生が、歌詞を見ながら飛び入り参加で熱唱。最後の音楽の笹倉先生のお話によりますと、オーソレミオはヨーロッパでは誰でも知っている歌だとの事で、歌詞の意味にも興味を持って頂ければとか、おっしゃってました。
一昨年伺った時よりも、客席の生徒がかなり少なくて、父兄が目立ち、国際学院の生徒さんたちが気を悪くされなかったと思ったのですが、国際学院吹奏楽部のHPを見ると、「男子校との合同演奏はとても新鮮でした」と書いてくれてました。また国際学院の顧問の先生の指揮と、客席横で城玉の顧問の先生がずっと3時間くらい立っておられたのが印象に残りました。
第二部 吹奏楽部演奏
マーチ「プロヴァンスの風」
もののけ姫メドレー selection
国際学院中高吹奏楽部の演奏
Celebration for Winds and Percussion
合同演奏
春の猟犬
宝島
・・アンコールなしでした・・
2016年12月の川柳
今月、ブログパーツで紹介した川柳です。時々2年前の句を再利用しています。
アリからは巣を壊す人神に見え
新しいテロかもしれぬ渡り鳥
継続はチカラなのかな13年
部下の言う「課長やばい」は褒め言葉
良いことをされて良いことしたくなり
元寇があれば9条無力そう
秋という季節が確かあったはず
未婚率男女で一致せぬこの世
キョホウとは朝日で太るブドウなり
寝台車もはや庶民の手を離れ
重要な法案ざるにてんこ盛り
一流の選手ばかりで負ける謎
今年の字素直にキンと読む余裕
年賀状干支の酉にもマスクつけ
腕じゃなく心に欲しい底力
いつの間にパナマ文書はない事に
大きいと広いじゃ意味の違う顔
子の名前親の最初の贈り物
人心は女心で一新し
なぜ分かるタンス預金の預金高
違憲してそれに合わせて改憲し
知恵熱も出ぬままもんじゅ廃される
乗るだろかあったら男子専用車
失敗の責任取るよじゃまだ子供